
写真提供:福岡市
アジアのゲートウェイ
「中央ふ頭クルーズセンター」は博多港の中央ふ頭先端部に位置し、2015年5月17日に供用を開始しました。
その後、博多港へのクルーズ船の寄港回数は急増しており、2015年、2016年、2017年、2018年の博多港へのクルーズ船の寄港回数が4年連続で国内最多になりました。
当センターは、税関・出入国管理・検疫を行うCIQ棟と、待合棟とで構成されています。博多港では、これまで国際ターミナルの8台のブースで入国審査を行っていましたが、当センターのCIQ棟には最大20台のブースの設置が可能。出入国審査がより円滑になり、4,000~5,000人クラスの大型船の受け入れが可能になりました。
クルーズ客船入港予定について
クルーズ船の入港予定につきましては下記サイトでご確認いただけます。
クルーズ客船入港予定(福岡市港湾空港局)